本格的に、そして、本腰を入れ、じっくりとスペイン語を学び、実践的なスペイン語力をつけたい、伸ばしたい人のためのスペイン語塾
 

Fundado en 1995

Instituto de Traducciones de Tokio

 


 

 
ここは日西翻訳研究塾ホームページ「月刊メルマガ」のNo.84です
 

 

     

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2007 今年の標語:「ガンバラズに頑張ろう」
今年1年宜しく。 は?バリッ

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日 西 翻 訳 研 究 塾
Instituto de Traducciones de Tokio

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☆                        e-yakuニュース Año VIII No. 84  (10月号) 2007/10/31                         ☆
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この塾magaは、日西翻訳研究塾が毎月末に、スペイン語学習者のためのお役立ち情報と共に、本塾のお知らせをするための定期的な『無料メール・マガジン』です。尚、現在はバックナンバーの送信サービスはいたしておりませんが、主要人気記事はHP上で公開しておりますのでそちらをご覧下さい
メールのアドレスを変更された場合は『必ず』、『忘れずに』また、受信を中止されたい場合等々、その他、ご意見ご希望等も、e-yaku@gol.comまでご一報下さい

=== お知らせ ===

目次右の「↓すぐ読む↓」をクリックすると各項目に瞬間移動します。戻るには各項目の「↑目次に戻る↑」ボタンをクリックして下さい
なお、毎年夏期は7・8月号の配信を8月末にまとめ行いますので、7月末の配信はありませんが、『今月の短文翻訳』のネット上公開分は更新します
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            今号の目次
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01 お知らせ

塾の伝言板

↓すぐ読む↓  2008年通訳ガイド集中講座詳細決定
↓すぐ読む↓  またもや台風の影響
↓すぐ読む↓  待望の横田工房準備始まる!!
02

Recital

↓すぐ読む↓  「谷 めぐみ」リサイタル ご本人からのお礼状 & 鑑賞報告
03

Festival Latina

↓すぐ読む↓  Jazz flamenco, Latin rock, Afro tango y Cumbia pop
04

Tango

↓すぐ読む↓  タンゴ公演×2
05

Guitarra

↓すぐ読む↓  コンサート×2
06 Zapatos ↓すぐ読む↓  靴xクリエーション
07 読み物 海外レポート ↓すぐ読む↓  メキシコ留学レポート その3)(最終回)
08 Chiste ↓すぐ読む↓  「スペイン語と日本語を駆使した言葉遊び」 (Chistes de mi tío Chistu-09)
09 Corbícula japónica ↓すぐ読む↓  スペイン語版Crónica de un vacilante viaje a España」-07-
10 海ちゃん ↓すぐ読む↓  ますます快調!!ちゃん とマリアーニョ (No.29)
11 慣用句 読めません  Serie III -192 (休眠中)
12 短文翻訳 ↓すぐ読む↓  (2007年10月末更新分)(No.811-820)
13 新コーナー ↓すぐ読む↓  FE DE ERRATAS

■∞ ∞ ∞ ホーム・ページ 更新情報 ∞ ∞ ∞■
  2007年08月末の主な更新分は以下の各ページです。ご確認下さい
        *『今月の短文翻訳』(2007年10月分)
        *『過去の西和対象短文翻訳』(2007年09月分)
        *『スペインの慣用句』(その43)夏・秋・冬眠中
        *『海ちゃんシリーズ』(その15)
        *『ネット上の塾maga』(毎月最新版に更新中)
        *『スペイン リンク集「現代スペイン情報ハンドブック」の改訂版出版記念!!
 

= = 塾  の 伝 言 板 = =

2008年通訳ガイド集中講座詳細発表!!

来年1月8日 〜8月末までの集中講座の開講が決まりました
今回は装いも新たに、スペイン語試験に集中しつつも日本をしっかり学ぶカリキュラムです
詳細はHP上でご覧下さい
いますぐ見てみたいという方のために、ここに直接アクセスリンク貼りました ==>>アクセス
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(1b)

またもや台風の影響

9月6日に続き、去る10月26日に突如として発生し、翌日の27日(土)には、超猛スピードで関東に接近した台風20号は、 同日夜にアッという間に立ち去り、翌日曜日は久方ぶりの「台風一過」ですがすがしい一日をもたらせてくれましたが、土曜日の授業は、午前中の授業は難なく過ぎたのですが、午後の最後の授業は、台風のあまりにも速い足に、1時間で中断し、後は宿題と後日フォローということになってしまい、大雨と、時折の突風に見舞われながら塾を後にしました
本当に今年ほど台風に影響された年はありませんでした
長い歴史の中には色々とあるものだという印象です
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(1c)

待望の横田工房開講に向けた準備が始まりました

昨学年度、大変好評であった、本邦最高のスペイン語通訳者「横田佐知子」先生が直接指導する「横田工房」
ご本人の都合にて今学年度は定期的な授業が難しいということで、定期でのグループ・レッスンは開講できませんでしたが、集中講座としての開講予定になっていましたが、
来年1月開講を目標に、現在最終的な詰めの作業の最中です
乞うご期待!!!!!!
詳細が決定次第、号外にてお知らせいたしますので、お楽しみにお待ち下さい
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(1d)

♯ ♭ ♪ 「谷 めぐみ」 第17回リサイタル スペイン わが心の歌  ♪ ♭ ♯


「谷 めぐみ」さんから 読者へ お礼状

おかげ様で、昨10月10日、第17回リサイタル「スペイン わが心の歌」を無事終えさせていただきました。スペインゆかりのホールで「鳥の歌」に始まって「鳥の歌」に終わるプログラム。私の長年の夢を叶えさせていただきました
私歌う人、あなた聴く人、という演奏会はつまらないものです。この夜は温かく、しかもノリの良いお客様に恵まれ、最後の曲では会場全体が手拍子に包まれました。私も、とても楽しく歌わせていただきました
「日本語で歌ってくれれば、もっとよく分かるのに」コンサートを開くと必ず聞かれる感想です。歌は、歌詞、つまり原詩あればこその作品であり、塾maga読者の皆様はご理解くださると存じますが、訳詞で歌うことはほぼ不可能です。この壁をいかにして越えるか…。リサイタルを始めた頃は、歌詞の全訳をプログラムに掲載していました。しかし薄暗い客席で、耳は歌を聴きながら、目は細かい文字を追いかけて歌詞を理解することなど、まさに不可能でした。その事に気付いてからは、紙面では大意訳にとどめ、私のオシャベリで曲の内容やエピソードをご紹介して歌うようになりました。(話す時と歌う時は喉の使い方が違います。正直なところ、歌い手にとってはかなりのプレッシャーになるのですが…)その上で、スペイン語で、あるいはカタルーニャ語で、私が全身全霊を込めて歌い、語ることで、必ずお客様に歌の心は伝わるはず、と信じて歌ってまいりました。今回はアンケート等を見ましても、その意味で嬉しい反応が多く、心強く思いました。これからも大切に歌い続けていきたいと願っております
お忙しい中、会場へ駆けつけてくださいました塾頭先生始め日西翻訳研究塾の皆様、塾magaを読んでお出かけくださった方々、本当にありがとうございました。どうぞ今後ともスペインの歌をよろしくお願い申し上げます                            谷 めぐみ


鑑 賞 記
小塾からは塾頭と副塾頭を含む5名が参加

カタルーニャのチェロの名手Pablo Casalsの名を冠した劇場でスペイン歌曲を聴くことができりのは実に感慨深い
ホールは
広くもなく狭くもなく 二階両サイドのバルコニー風の座席が何ともお洒落  ホール全体をとても居心地よ くしている
ヴォーカライズによるCasalsの「鳥の歌」がどこからともなく聞こえてくる 谷さんの姿はどこにもない
ワン・コーラスを舞台の袖で歌いきった谷さん 登場
そのうち会場のどこかの座席から立ち上がる? 会場入口あたりから登場してくる?
いや 二階のバルコニーのどこかから? っと、下世話な想像は吹っ飛ばされた
最初から観客の心を一気に掴む ニクイ演出だ
一部  彼女がスペイン歌曲を勉強したカタルーニャの作曲家の歌の数々
「ハバナの小唄」に至っては ジャージーで心地よく スイングまで誘う
二部は
大ヒット中の「千の風になって」  スペイン語 そして 日本語でも歌うサービスぶり
これ一曲で 二部も またしても すっかり谷めぐみの世界に引き込まれてしまう
時折の解説などのお喋り 谷さんの優しくて暖かい人柄が見え隠れ クラシックのコンサートにありがちなかたぐるしさがまったくない
しかも 二部はお馴染みの曲がズラリと並べられた
え?もう終わるの?という気持ちにさせてしまう この演出も憎い
ロドリーゴの「わが心のアランフェス」
 
トゥリーナの「エスペランサの聖母に捧げる祈祷風のサエタなどなど
また言ってしまうが クラシックとは違う きわめて庶民的な心温まる歌が多いのは やはり スペイン

さて 一部と二部の間隙を縫っておトイレへ
20代の若者二人の 聞き捨てならない会話を耳にし てしまった
一見 レゲェかラップでも歌い出しそうな一人 曰く
「オレさぁ 一番前に座ってて よかったよ 歌の調子が変わったりするときの息づかいとかがハッキリとわかって とにかく
 すっごくテクニック なんかが伝わって来るんだよね 二部は 全部録音してやるんだ!」
録音が違法か合法かは ここでは論ぜず 20代の若者を唸らせてしまう谷さんに 敬礼
最後に、やはり スペインの歌をスペイン語で聴くというのは いや〜いいものです
気さくな谷さんの人柄がにじみ出たコンサートだった
終了後のホールは大にぎわい 谷さんのまわりに大勢の人々 挨拶もせずに おいとましてしまった

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(3)
 

¡Anímate!

Jazz flamenco, Latin rock, Afro tango y Cumbia pop!!
東京公演2007年11月3日(土) ステラ・ボール (品川プリンスホテル内)
昼公演=開場:14:00 / 開演:14:30 *自由席(一部スタンディングあり) 出演:ブイカ・タンゴ ネグロ トリオ 他
夜公演=開場:18:30 / 開演:19:00 *スタンディング  出演:カバス・カフェ タクーバ 他
前売り: 各4,600円 / 1日券7,800円 (別途ワンドリンク代要)

福岡公演:2007年11月4日(日) ZEPP FUKUOKA (ゼップ・ふくおか)
昼公演=開場:14:00 / 開演:14:30 *自由席(一部スタンディングあり) 出演:ブイカ・タンゴ ネグロ トリオ 他
夜公演=開場:18:30 / 開演:19:00 *スタンディング 出演:カバス・カフェ タクーバ 他
前売り: 各3,200円 / 2,800円(T.I.会員) 1日券5,500円 / 4,500円  (全チケット 別途ワンドリンク代要)
チケット取扱い:ローソンチケット L-Code : 32719 / チケットぴあ(ファミリーマート) P-Code: 271-405
詳細はこちらへ==>>
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(4)
 

Tango Dos

その1)
TOKYO MX 第三回 日本ワールド・タンゴ・フェスティバル
2007年11月16日(金)〜21日(木)(6日間)
世界のトップダンサーが集う日本最大のタンゴの祭典
第三回「日本ワールド・タンゴ・フェスティバル」
11月16日(金) 前夜祭とディナーショー 京王プラザホテル「コンコード」
11月18日(日) V日本オープン・タンゴダンス選手権大会 EBIS 303
11月20日(火) タンゴリベルタ2007 東京厚生年金会館ホール
11月21日(水) タンゴリベルタ2007 東京厚生年金会館ホール
詳細はこちらへ==>>


その2)
第1回 アルゼンチン・ナイト
 (タンゴ&フォルクローレ) La noche argentina
2007年11月9日(金) 17:30開演
前売:3,500円 当日:4,500円 全席自由
千葉市生涯学習センターホール
〒260-0045 千葉市中央区弁天3-7-7 Tel:043-207-5811
地図はこちら==>>
詳細お問い合せ:パトリシア090-9333-0163 / カルメン090-8435-0014
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(5)
 

Guitarra Dos

その1)
F & Gデュオ・コンサート
Fルート&Gターのデュオで、モーツアルトやバッハ ヴィラ・ロボス トゥルーラーなどをご堪能下さい
2007年11月3日(土)11:30開演
大倉山記念館 第五集会室 入場無料 045-544-1881
フルートは 「
スペイン宮廷画物語」などの著書でお馴染みの西川和子さん(塾生)
ギターは ご主人 という おしどりコンビの 毎年この時期お馴染みのコンサート


その2)
第38回現代のラテンアメリカ
音と映像で読みとくアルゼンチン

2007年11月24日(土) 17:00〜20:00 入場無料 予約不要 (定員:150名)
立教大学池袋キャンパス太刀川記念館多目的ホール
「写真で読むブエノスアイレスのCorazón」 増田啓之氏 (写真家・フォトプロデューサー)
「ギターで語るアルゼンチンの心」 アリエル・アッセンボーン氏 (ギターリスト&シンガーソングライター)
主催:立教大学ラテンアメリカ研究所(03-3985-2578 e-mail:late-ken@grp.rikkyo.ne.jp)

 
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(6)
 

   靴 x クリエーション  

「靴xクリエーション 〜スペインの気鋭クリエーター達とシューズブランドのコラボレーション〜」展ご案内
今月末から始まる「東京デザイナーウィーク」にあわせて、表参道ヒルズで靴のアート展を開催します
平日夜は21時までなので、会社帰りにぜひお立ち寄りください♪♪♪入場無料です!

詳細はこちらへ==>>
今月発売の雑誌PENやESQUIRE、CASA Brutas, Numero Tokyo エルオンライン MODEPRESSなどにも特集記事が掲載され ています
ぜひチェックしてみてくださいね♪

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(7)
 

》》》》》 海外レポート  - 05 - 《《《《《《

メキシコ留学レポート =最終回=
クエルナバカについて -2-
塾では会話のクラスではなく、ひたすら翻訳に専念していたので、こうした授業方法には、最初の数週間は本当に苦痛でした。自分では普段の3倍は話しているつもりなのですが、アメリカ人はその更に倍は話すので、どうしても萎縮してしまいがちです。たとえ英語にしか聞こえなくても、彼らは本当によく発言するのですから
文法の授業にしても、文章を読まされた後で、「理解できた?」と訊かれるのでSIと答えると、「じゃあどう理解したのか自分の言葉で話してみて」と必ず言われます。最初は、「でも、書いてある通りだと思うんだけど・・・」としか考えられず、よく答えに詰まっていましたが、そこがまさに自分のウイークポイントで、今回初めて気づいた部分でもありました。与えられたものを読んで、分かったような気にはなるのですが、そこから一歩進んで自分のなかに取り込むことができていなかったんですね
最初の頃、先生に「言葉の想像力が足りない」と言われたりしましたが、それは今も、日々向き合っていかなくてはいけない私の課題です
最後に、ホームステイについてですが、今通っている学校に関しては、ステイの方法は2タイプから選べるようになっていて、大学内のドミトリーに住むこともできますし、学校で斡旋してくれるホームステイ先を選ぶこともできます。 私は自炊をしたかったので、知り合いの方にお願いして、個人的にステイ先を見つけたのですが、学校で斡旋しているホームステイ先は全て3食付です。学校が少し郊外にあるため、遠い場合はステイ先の誰かが送り迎えしてくれる条件になっているようで、そういう部分も含めると、平均よりもかかる料金は高いと思います。他の大学では、ステイ先のリストだけをくれて、自分でコンタクトをとって探さなければならないというところも多いようなので、より安く済ませたいという場合にはそういうシステムの学校を選んだほうがいいかもしれません
(またね!!)

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(8)
 

¿ ¿ ¿ ¿ ¿ ¿ ¿ スペイン語を駆使した言葉遊びのコーナー ? ? ? ? ? ? ?

あなた お名前は?
ハイ、ワタ〜シ「
Mendoza」です

何と失礼な女性だ!
人が名前を聞いているのに、「めんど〜
さ」だなんて

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(9)
 
夜のしじみの旅日記

「スペインよろよろ紀行」スペイン語版

Crónica de un vacilante viaje a España = 07 =

翻訳:通学塾生有志3名

監修:Gemán Míguez 副塾長

Crónica del viaje por España
(El segundo día: Toledo, un asado sobre piedras candentes; el policía temeroso)

Parecía que ya hacía calor aquí a mediados de junio. El pronóstico del tiempo que vimos en la televisión mostraba signos de sol para esos días. O estaba yo equivocada o según la televisión la temperatura parecía que iba a llegar en Madrid a los 38 grados centígrados.
Pero, de todas maneras, nosotros estábamos en vacaciones y de viaje. Ese día teníamos la intención de ir a Toledo. Es un lugar ideal para una excursión turística de medio día, ya que se encuentra aproximadamente a una hora de Madrid en autobús de larga distancia. Además, me gusta montarme en diferentes medios de transporte en el extranjero. Fuimos a la estación de autobuses, compramos los billetes y confirmamos el lugar desde donde salía el autobús. Katsuo estaba muy contento de no tener que pronunciar palabra.
¡Qué barbaridad! ¡Sabes hablar español!” Katsuo me admiraba y yo estaba contenta, aunque tenía un poco de vergüenza. En la tienda que se encontraba en la estación había muchos jamones colgados del techo. Para mí era una escena familiar y nostálgica.
Voy a comprar agua”, diciendo esto, Katsuo fue a la tienda. Yo no me preocupaba, pensando que él podría defenderse en inglés en la mayoría de los casos, ya que España era un país miembro de la UE.
Pero, en realidad, según me contó, Katsuo dijo en inglés que quería comprar agua, y el tendero le preguntó en español: “¿Quieres agua
.
“Ese tío me corrigió lo que le dije aunque me entendió”, Katsuo volvió un poco enojado con la botella de agua en la mano, y me preguntó:
“‘A-gu-a significa ‘agua’ (en japonés), ¿verdad?” Sí, sí, así se aprenden palabras nuevas.
(.../continuará)
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(10)
 

===== 月刊・スペイン語あれやこれや ==== Español Variopinto, Mensual No.29

   == ¡No faltaría más! ==
(いいとも!)

海ちゃんの全体像がHP上の2箇所に貼り付けてあります。1箇所はこちらです ==>>あと一つは?

Umi-chan: Muy amable, muchas gracias, profesor Gatuno.
  海ちゃん:ご親切にどうもありがとうございにゃした、ガトゥーノ先生
Profesor Gatuno: Faltaría más. Que te cunda el trabajo.
  ガトゥーノ先生:FALTARÍA MÁS. 勉強がはかどるといいね
Umi-chan: Gracias. Adios. – cuelga el teléfono – ¿Qué es lo que dijo?????? ¿Qué significa “FALTARÍA MÁS”?????? ¿He cometido alguna falta de educación, con quien siempre es muy simpático conmigo? Creo que me he portado bien al pedirle un favor y no estaría regañándome pero estoy preocupado. Hay un refrán que dice: “El que siembra vientos cosecha tempestades”.
  海ちゃん:ありがとうございにゃす。さようなら –と言って電話を切る−今、にゃんて言ったにょ??????「まだ足りないかもしれないのだが」ってどういう意味にゃ??????  いつもとても僕に気持ちよく接してくれるガトゥーノ先生に、何か無作法をしたのかにゃ?先生にお願いをするのに、失礼な言い方はしなかったと思うにょ。先生が僕を叱ろうとしていたとは思わにゃいけど、心配だにゃ。だって、「風を蒔く者は嵐を収穫する(悪い事をした報いは何倍にもなって返ってくる=身から出た錆)」っていう諺もあるし…
Mariaño: No te ahogues en un vaso de agua. El Sr. Gatuno se despidió deseándote la buena marcha de tus estudios. De ahí pues puedes deducir que “FALTARÍA MAS” no tiene sentido negativo. En este caso él quiso decir simplemente “no hay de qué.
  マリアーニョ:NO TE AHOGUES EN UN VASO DE AGUA. 先生は最後に勉強がはかどるといいねって言ったにぇ。だから、FALTARÍA MÁSが悪い意味じゃないことはわかりそうにゃ。「どういたしまして」って言っただけにゃ
Umi-chan: Ya caigo. Pero, ¡no puedo ahogarme en un vaso de agua! ¡No digas barbaridades! Me estás tomando el pelo o ¿qué?
  海ちゃん:にゃるほど。でも、僕はコップ一杯の水でおぼれたりはできにゃい!むちゃくちゃを言わにゃいでくれにゃ。君は僕をからかっているにゃ
Mariaño: Si no te puedes ahogar en un vaso de agua, ¡no faltaría más! Este refrán, “ahogarse en un vaso de agua”, quiere decir “preocuparse de lo trivial .
  マリアーニョ:君がコップ一杯の水におぼれるわけにゃいだろ。ありえにゃーい。この諺は「些細なことでくよくよする」って意味にゃ
Umi-chan: Hoy la conversación es imposible. ¿Qué es lo que me pasa? Quieres marearme o ¿qué?
  海ちゃん:今日は会話が全く成立しにゃい。いったい、どうしたにょだろう?僕の目をぐるぐる回しにしようという魂胆にゃ?
Mariaño: Lo que pasa es que te hace falta aprender y practicar más español. Dándole vueltas a cada palabra y expresión, no entenderás jamás lo que significa la frase entera. Lo sé bien por estar aprendiendo japonés.
  マリアーニョ:君はスペイン語をもっと学んでもっと実践を積まなきゃいけないってことにゃ。ひとつひとつの単語や表現にとらわれていたら、全体の意味を見失うにゃ。僕ちゃんは日本語を学んでいてそのことがよ〜くわかるにゃ
Umi-chan: Tú que eres español, sabes bien español. ¿Puedo contar contigo más para aprenderlo?
  海ちゃん:君はスペイン猫だからスペイン語がわかるにゃ。スペイン語を勉強するのにもっと君を頼りにしていいかにゃ?
Mariaño: ¡No faltaría más!
  マリアーニョ:いいとも!!!
つづく… (Continuará)
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(11)
 

=================================================================
スペインの慣用句 == 192 ==
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執筆者の都合により
2008年01月末号までの間しばらくお休みさせて頂きます
申し訳ございません <<(_ _)>>
きっと戻ってきます...

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(12)
 

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短文翻訳 2007年10月末更新分 (811-820)
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01. ¿Qué es lo que te gusta?
  君は何が好きなの?
02. A) Quizá (Quizás) están en casa.
  彼らは家にいるかもしれない(いる可能性が高い)
03. B) Quizá (Quizás) estén en casa.
  彼らは家にいるのかも知れない(いる可能性がやや低い)
04. Yo no sirvo para profesora.
  私は教師には向いていません
05. Me duele la pierna derecha.
  右足が痛むんです
06. A) Ayer lo vi cruzando la calle.
  昨日、私は通りを渡っている彼を見た
07. B) Ayer, cuando yo cruzaba la calle, lo vi cruzando la calle.
  昨日、私が通りを渡っていたとき、通りを渡っている彼を見た
08. C) Ayer, cuando yo cruzaba la calle, vi a Juan que iba con una chica bellísima cogida del brazo.
  昨日、私が通りを渡っていたとき、ホァンがたいへん美しい女性と腕をくんで歩いていくのを見た
09. En Japón hay una cultura llamada “de la vergÚenza” en la que la gente demuestra algo de humildad como si uno estuviese avergonzado de algo.
  日本にはまるで何かに恥じてでもいるかのようなある種の謙遜を表現する「恥の文化」と呼ばれるものがあります
10. A casi ningún japonés se le ocurre normalmente decir que sabe mucho español. Pero si lo dice, sabiendo de verdad comunicarse en español, los hispanoparlantes no comprenderán por qué lo dice.
  日本人は通常「私はスペイン語が上手です」などと言おうとしません。しかし、スペイン語で意思の疎通が十分にできるにもかかわらず、そのように言えば、スペイン語人はその真意を理解できないでしょう

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(13)

=== FE DE ERRATAS  <<(_ _)>>===

 

今回は一応空白です。yokatta

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